【Geppo・OliveUnion…etc】河本ひろたくが関わってきたスタートアップまとめ。
世の中には事業があふれています。事業が起こるには、企画者だけでなく具現化するためのスタッフなど、数々の人材が関わっています。GeppoやOliveUnionをはじめとし、多くの優れたスタートアップを事業化してきた河本ひろたくについて、まとめていきます。参考になるリンクも後半でまとめています。
世の中には事業があふれています。
事業が起こるには、企画者だけでなく具現化するためのスタッフなど、数々の人材が関わっています。
GeppoやOliveUnionをはじめとし、多くの優れたスタートアップを事業化してきた河本ひろたくについて、まとめていきます。
関連リンクも後半でまとめていますので、参考にどうぞ。
河本ひろたくは、リクルート・LITALICOを経て、現在株式会社スタートトゥデイ(株式会社ZOZO)の経営企画室に所属しています。
2013年から2017年にリクルートにて【COCOMO】【Geppo】のサービス化に、
2017年から2019年にはLITALICOにて【OliveUnion】の商品化に、
2020年からは株式会社スタートトゥデイ(株式会社ZOZO)の経営企画室のメンバーとして、事業を支えています。
2020年に入社した株式会社スタートトゥデイ(株式会社ZOZO)は、前澤友作前代表が在籍時である2019年12月に直々に行った「側近募集」がきっかけで入社。
以降河本ひろたくは、前澤友作が、社会的意義があるスタートアップを支援する「前澤ファンド」にも関わっており、前澤ファンドからは既に16の事業が誕生しています。
出展:Youtube
【スタートトゥデイ】河本ひろたく 対談 前編
スタートアップ業界、マーケティング業界を盛り上げます! 貴重な業界有識者の対談を多数アップしていきますので応援よろしく ...
出展:Youtube
【スタートトゥデイ】河本ひろたく 対談 後編
スタートアップ業界、マーケティング業界を盛り上げます! 貴重な業界有識者の対談を多数アップしていきますので応援よろしく ...
以上の、河本ひろたくのインタビュー動画などは、河本ひろたくの経歴や事業への意識が伝わる、大変面白い動画でした。
上のYouTube動画や公式SNSアカウントの情報をもとに、河本ひろたくの手掛けてきたスタートアップをまとめてゆきます。
【前澤ファンド】河本ひろたくが関わってきたスタートアップまとめ。
株式会社前澤ファンドは、ZOZO創業者である前澤友作の個人資産をもとに、社会課題の解決や趣味の追求に関連した事業を展開する起業家や団体に出資を行う団体です。
河本ひろたくは、前澤友作の事業パートナーの1人として、前澤ファンドにも関わっています。
前澤ファンドで発足した「小さな一歩」という企業は、養育費を継続して安定的に受け取ることができるよう支援するサービスで、河本ひろたくは社外取締役として経営に携わっています。
大学生向け履修管理SNS「ペンマーク」
株式会社ペンマーク 株式会社ペンマークのコーポレートサイトです。ペンマークは「大学生活を、テクノロジーで変革する。」をビジョンに掲げ、大学生向け学習管理SNS「Penmark」を始めとした、学生のためのサービスを運営しています。
2018年に前澤ファンドで発足した「株式会社ペンマーク」は、大学生向けの履修管理SNS「Penmark」を提供するスタートアップです。
河本ひろたくは前澤ファンドのメンバーとして、出資者の立場でスタートアップを支援しています。
前澤ファンド 代表取締役 前澤友作氏
履修管理を皮切りに、大学生活全般をDXすることで大学生には欠かせないアプリを作り上げていこう、という当社のビジョンに惹かれました。大学に行ったことのない僕からすると、このアプリを使うために大学に行きたい、と思うくらいの発見や出会いや刺激のあるアプリになるといいなと思っています。
引用元:prtimes.jp(引用元へはこちらから)
前澤ファンド 河本ひろたく氏
前回ラウンドからのフォローで追加出資させて頂いていますが、この1年間でも目覚ましい成長を遂げており、今回の調達による更なる成長を楽しみにしています。「大学の履修管理アプリ」としては他に類を見ないクオリティを既に実現しており、多くのユーザーに愛されるプロダクトとなっていますが、そこに止まらずに、横山代表が目指す"全ての大学生にとって、欠かせないサービス"となり、大学生活全般をサポートする圧倒的な事業になれるよう、当ファンドとしても引き続き、全力でサポートさせて頂きたいと考えております。
引用元:prtimes.jp(引用元へはこちらから)
2018年11月にリリースした大学生向けの履修管理アプリ「Penmark」は、
大学ごとの公式シラバスデータを4000校程度収集しており、
履修機能や時間割作成機能、授業ごとに個別に作成されるトークルーム機能、学生限定の学内掲示板の機能を備えています。
2018年11月にリリースした、大学生向けの履修管理アプリ「Penmark」ですが、パンデミック渦では大きな社会的意義を発揮することになりました。
パンデミック渦では、一回も学校に登校せず、リモート授業で生活を終えた学生も多かったですね。
関係が希薄になった学生生活、大学生間での交流を深める補助としての役割を果たしていました。
なんと2022年6月末には、累計インストール数は50万を突破し、対象学校は短大・専門学校を含め4,000校に拡大。
慶應義塾大学では学生の約90%のシェアを占めています。
養育費あんしん受け取りサービス
前澤ファンド | 株式会社小さな一歩 養育費の不払いがなくなる社会をつくるために、ひとり親世帯が受け取れていない養育費を、元パートナーに代わってお支払いする保証サービスを展開しています。
2020年に前澤ファンドで発足した「株式会社小さな一歩」は、養育費あんしん受け取りサービスを提供するスタートアップで、河本ひろたくは社外取締役として経営に携わっています。
前澤氏は2020年6月1日、株式会社小さな一歩を通じて、ひとり親の養育費をサポートする新事業「養育費あんしん受取りサービス」を開始。5月上旬に実施されたひとり親を支援する「前澤ひとり親応援基金」という布石はあったものの、アパレル通販を牽引した時代の寵児が次に選んだビジネスは、「社会貢献」だった。
引用元:uchicomi.com(引用元へはこちらから)
養育費あんしん受け取りサービスは、離婚なでどひとり親となった場合、元パートナーから養育費を受け取れていないケースが75%に上るというアンケートから生まれた社会事業で、こどもの貧困問題を解消する可能性も秘めている。
具体的な内容は、弁護士と連携し、元パートナーへ養育費求償権をひとり親に代わって請求し、
株式会社小さな一歩が、元パートナーに代わって養育費の支払いを行う保証サービスとなっている。
養育費の問題は、時間と費用がかかり、ひとり親にとって大きなストレスとなることから、泣き寝入りのケースが多いというが、株式会社小さな一歩が代行することで、大きなストレス軽減が予想される。
【COCOMO】河本ひろたくが関わってきたスタートアップまとめ。
ビーコンを活用した地域見守りサービス COCOMO